
なぜ矯正か?

口の役目を考えてみてください。
話をしたり、食事をしたり、笑ったり人が人らしく生活をするのに重要な役目をしていますね。
うまく発音できないで人と話すのが苦手とか、うまく咬めなくて食事がいい加減ではせっかくの人生がつまらないですし、手で口元を隠すような自信のない笑顔では相手に伝わる印象もよくありません。
この重要な器官を正しい形に戻しちゃんと働くようにする。
すると見た目にも美しい口元ができあがることになります。
これが歯科矯正です。
矯正歯科について

不正咬合は遺伝だけでなく、生まれてからの口をとりまく環境が作り出していることが多くあります。
話をしたり、咬んだり、飲み込んだり、息をしたり日常において口や鼻を当たり前のように動かし働かすことが調和のとれた機能的な口の形を作っています。

たとえば、口をいつもあけてしまっていたり、舌で歯を前に押していたりする癖があると唇と舌と咬むことの力関係をくずしてしまい、歯がきれいに並ばない原因をつくります。
成長期においてはこのような不正咬合になり得る要素を取り除き、調和のとれた歯や顎や顔の完成を目指します。
もしあなたが成人なら顎の成長のコントロールは望めません。でも、歯を動かすことは可能です。現状の土台のなかでうまく歯を並べ、機能的な長持ちしやすい歯並びを作ります。
歯並びの大切さ

虫歯や歯槽膿漏になりにくい




美味しく食べられる

美人の分かれ道になる...かも?

